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2015.01.20

2/15(日)に「課題解決」についてのフォーラムを開催します

以下の日程で課題解決について考えるフォーラムを開催します。
みなさんぜひご参加ください。

京都光華女子大学での紹介ページ

「地域の課題解決は学生の課題解決能力の育成に繋がるか?-課題解決型アプローチとソーシャルアクションアプローチ」

日時:2月15日(日)13:30-17:00
場所:京都光華女子大学 徳風館6F小講堂
大学へのアクセスはこちら
http://www.koka.ac.jp/info/access.html
※お車でのご来場はご遠慮ください。
※当日は京都マラソンが開催されますので来場の際はご注意ください。

概要
近年、PBL等の授業を通して大学が地域と連携することが多くなってきており、そうした取組みの多くが「課題解決」という形で行なわれている。その「課題解決」には二つの側面がある。一方は、社会人基礎力などのいわゆる「ジェネリックスキル」の中で求められる能力としての「課題解決力」という側面である。もう一方は、大学が地域の中での「地(知)の拠点」として、地域の抱えている課題を解決するという社会的責任を負っているという側面である。文科省によるCOC「地(知)の拠点整備事業」においても「「地域のための大学」として・・・課題解決・・・を進める」、「大学での学びを通して地域の課題等の認識を深め、解決に向けて主体的に行動できる人材を育成する」という課題解決の二つの側面に基づいて事業の説明がなされている。しかしながら地域の課題を学生が解決することには多くの困難が伴うのも事実である。また地域の課題を解決するという授業デザインが学生の課題解決力を養うのに最適であるかどうかも検討が必要である。
一方で、SNSなどの広がりにともない、明示的な課題があるわけではないが「楽しさ」や「魅力」などをアピールすることで活動の輪を広げていくようなアプローチも近年では見られるようになった。こうした「ソーシャルアクションアプローチ」とも呼べるアプローチでもって地域との連携を図りながら、学生のジェネリックスキルを育成することも可能であろう。そこで本フォーラムでは上記に関する事例報告に基づき、「課題解決力の育成」×「地域の課題解決」という軸と、「課題解決アプローチ」×「ソーシャルアクションアプローチ」という二つの軸で大学教育と地域連携のあり方について考える。

プログラム

総合司会
小島健一(長崎大学インフラ長寿命化センター 研究員/元地域おこし協力隊)
成瀬尚志(京都光華女子大学短期大学部 講師)

■はじめに
成瀬 尚志(京都光華女子大学短期大学部 講師)
「課題解決へ向けた二つのアプローチ―「課題解決アプローチ」と「ソーシャルアクションアプローチ」

■パネルディスカッション第1部「COC「地(知)の拠点」と課題解決」
市田 秀樹氏(日本文理大学 工学部 特任准教授)
「日本文理大学におけるCOCの取組みと課題解決」
服部 憲児氏(京都大学 教育学研究科 准教授)
「京都大学におけるCOCの取組みと課題解決」

■パネルディスカッション第2部「ソーシャルアクションアプローチ」
佐谷 恭氏(株式会社 旅と平和 代表取締役)
山戸 惠利加氏(有限会社万両 カオサン京都シアター)
「「パクチーハウス東京」とまちを楽しむソーシャルマラソン「シャルソン」」
真田 武幸氏(NPO法人リコリタ理事長、(株)SCOPソーシャルデザインプロデューサー)
「動機づけを生み出すソーシャルアクション事例と傾向 ~打ち水大作戦、リコリタ、ミズベリングなど~」

■パネルディスカッション第3部「大学教育と課題解決」
石川 雅紀氏(神戸大学経済学部教授/ NPO法人ごみじゃぱん代表理事)
「明確な課題解決モデルの提示―ごみじゃぱんの取組み」
中村 征樹氏(大阪大学 全学教育推進機構 准教授)
「大学教育と課題解決―『ドーナツを穴だけ残して食べる方法』から見る課題解決」

質疑応答

主催:JSPS科研費(挑戦的萌芽研究)26590205「ジェネリックスキル育成における汎用的学修評価プログラムの構築と実践的研究」(研究代表者:吉村充功)
協賛:京都光華女子大学短期大学部

お申し込みはこちらから
https://ssl.form-mailer.jp/fms/8cd6d9d1341593

お問い合わせ先
成瀬尚志(京都光華女子大学短期大学部)
t-naruse【アット】mail.koka.ac.jp (【アット】を@に変えてください)


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