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2017.01.14

反課題解決至上主義―巻き込み型アプローチの可能性

シャルソンなどの楽しさによって広まっていく活動を「ソーシャルアクションアプローチ」としてこれまで研究してきましたが、このソーシャルアクションアプローチ(巻き込み型アプローチ)についてみなさんと一緒に考えたいと思います。

今回は、スペシャルゲストとして、シャルソン創始者であるパクチーハウス東京の佐谷恭さんにもお越しいただきます!

さんさんビジネスクリエイトvol.10「反課題解決至上主義―巻き込み型アプローチの可能性」
成瀬尚志(京都光華女子大学短期大学部)×中村征樹(大阪大学)×石川雅紀(神戸大学)
スペシャルゲスト:佐谷恭(パクチーハウス東京)

反課題解決至上主義

◆日時:2017年2月3日(金)18:30~21:30
◆場所:3×3Lab Future(大手門タワー・JXビル)
◆参加費:2000円(懇親会費実費)
◆タイムテーブル
18:30 イベント開始
20:30 イベント終了、懇親会開始
21:30 全体終了
◆募集人数:50名
◆参加申し込み方法:下記のFacebookページから参加申込みをしていただくか
https://www.facebook.com/events/302531500144253/
t-naruse【@】mail.koka.ac.jp
にお名前、ご所属、メアドをお伝えください。
◆主催:エコッツェリア協会
◆お問い合せ先:エコッツェリア協会03-6266-9400
◆概要
地域でも、企業でも、様々な場面で求められる「課題解決」。どのようにすれば「うまく」そして「効率的」に解決できるかが現在では問われ続けていますが、実はこの「課題解決」という発想自体がわれわれの思考と自由を制限しているのかもしれません。 今回は、近年広まりつつある「キャンドルナイト」や「シャルソン」などの「巻き込み型アプローチ」をとりあげ、「反課題解決至上主義」としてその可能性について考えます。

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