7月20日に長崎県勤労福祉会館で
池島カフェ「小島健一が語る池島体感記II~池島がやってくる」を行ないました。
今回の目玉企画は長崎の街の中に池島をもってくるというものです。
さて、どうやってもってきたかというと、
長崎外大の学生3人による「池島ガールズ」を池島に派遣し、
Googleハングアウトで中継を行なうことで会場にいながらにして池島を体感してもらいました。
ある程度準備をしていたものの、当日うまくいくか不安でしたが
池島ガールズの見事なレポートぶりに助けられ会場では大盛り上がりでした。
(この写真ではすぐにはわからないかもですが池島ガールズの一人はカメラマンです!)
スマホ一つあればこんなことができるんだなあと改めて驚きました。
池島ガールズには「ジブローダー」「かあちゃんの店でちゃんぼん」「8階建てアパート」
「帰りのフェリー」と盛りだくさんの中継をしてもらいました。
まったく予想していなかったのですが、
それぞれの中継地点で現地の方や観光客の方がおられ
池島ガールズが突撃インタビューしてくれたおかげで
まさに池島を体感しているような企画になりました。
池島ガールズの皆さんお疲れ様でした!
1月に池島カフェをやったときには主催が長崎外大にもかかわらずなんと見出しは
「大阪大「池島学」開講へ 長崎外語大のイベントで報告」
と。。。。
今回は阪大に喰われるようなことはなかったので一安心(笑)
理事長も「今回の記事に阪大の名前が出てなくてよかったとね」とおっしゃってました(笑)