PROJECT

哲学教育研究会

哲学教育研究会は哲学の授業実践を共有し、哲学の授業の魅力を高めるために議論することを目指しています。
このページでは哲学の授業実践に関する事例の紹介を行なっています。
(本サイトに掲載可能な授業実践に関する記録がございましたら成瀬までご連絡ください)

[2019/5/10]
第11回応用哲学会でのワークショップ「「哲学的」という神話―哲学教育とは何をすることなのか」の資料を掲載します。

「哲学的」という神話 イントロダクション

「哲学的」という神話 哲学教育の自律性と他律性(笠木)

どのように教えれば哲学を教えたことになるのか(稲岡)

何を教えれば哲学を教えたことになるのか(成瀬)

  • [2019/1/12]広島工業大学の萬屋博喜さんから情報提供いただきました(2016/5/16に公開したリストを更新していただきました)。

哲学教育用の映画作品リストです

哲学・倫理学教育の参考となる映画作品リスト(PDF)(2019/1/22更新)

【このリストについて】
このリストは、哲学・倫理学教育の参考となる映画作品の紹介を目的としています。現在、リストは作成中であり、主に SNS での情報提供を受けて、随時更新していきます。情報提供者の名前を記載したいと思いますので、記載を希望される場合、ぜひご連絡ください。
また、このリストは、哲学・倫理学系のテーマを扱った映画作品の網羅が目的ではないため、偏りがあることをあらかじめ十分にご注意ください。通販・レンタル・動画配信サービスで比較的容易に視聴できるものを厳選しております。リストの作成に際しては、日本医学教育学会のテンプレートを参考にさせていただいた上で、上映時間を追記いたしました。

現在作成中のリストとのことで、今後皆さんの意見をもとにフォーマットを含め随時更新される予定とのことです。
また、このリストに関して情報収集に協力してくださる方を募集中とのことです。
情報提供やご協力いただける方は成瀬までご連絡ください(本サイトのcontactのところにメアドを記載しております)

  • [2016/5/15]日本哲学会でワークショップをおこないました

当日の資料を掲載します。
成瀬スライド
笠木スライド
稲岡スライド
ワークショップ説明スライド

  • [2016/5/13]哲学教育研究会公式Twitterアカウント

https://twitter.com/eduphilab

  • 応用哲学会で行なったワークショップの報告書を公開いたします。

応用哲学会WS「受講する価値のある哲学の授業とはどのようなものか?―哲学教育の意義を考える」報告書PDF

  • 授業実践の紹介

笠木雅史氏(京都大学 学術振興会特別研究員(PD))
主に分析哲学をテーマにした授業実践
https://sites.google.com/site/masashikasaki2/classes

稲岡大志氏(神戸大学)
哲学概説や哲学史から科学技術倫理に関する授業まで幅広い授業実践が紹介されている
http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~hinaoka/class/class.html

杉本俊介氏(大阪経済大学経営学部)
倫理学を中心に幅広い授業実践が紹介されている
https://sites.google.com/site/ssugimoto02jan/class

学会発表

成瀬尚志、笠木雅史、稲岡大志、ワークショップ「受講する価値のある哲学の授業とはどのようなものか?―哲学教育の意義を考える―」、応用哲学会第七回年次研究大会(@東北大学)、2015年

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